UR全知について

2014年2月23日コメント (1)

だれとくかわかりませんが、
UR全知について書いてみます。

まず、僕が最近使ったレシピについて
UR全知
http://www.happymtg.com/decks/view/D059490

☆次回から直観は青契約に変更予定(直観は弱い...あと、打ち消しがほしい場面が多い)

1.UR全知とは

UR全知は赤願いによるショーテル、サイドカードの水増しを行い、
安定してショーテルをプレイできるようにします。
ショーテルをプレイしてら全知(全知がない場合グリセル、エムラ)をばに出します。
全知が出れば、エムラのキャストまたは、
無限への突入から螺旋型の燃え指しでかちを狙いにいきます。

2.UR全知の長所、短所

青単全知と比べてUR全知の長所、短所について書きます。

長所
*赤願いがある分、ショーテルとサイドカードの水増しができる
3+赤願い分

*サイドカードに丸みができる。
紅蓮地獄等をサイドに入れられることにより、
痒いとこに手が届くができる。
例えば全体火力をいれることにより、クリーチャーの一掃等

短所
*2色のため、土地基盤が弱くなる。
不毛から、2マナランドのほかに赤青ランドが狙われるようになります。

*ショーテルが通らないと勝てない
青単型にはドリームホールが入ります。
ドリームホールからピッチで無限への突入がうてますので
そこから勝ちに繋げることができます。

すぐに思い付くのはこんくらいですね。

僕は、土地基盤、ドリームホールをとるより
サイドの丸み、実物提示教育の安定性がほしいので赤青を使用してます。

3.青願いの可否について

僕は、青単全知じゃなければ青願いいらなくね？って最初は思ってました。
ただ、色々考えてみると青願いは3点程役割を持たせることができるとおもったので、
使っています。

1.打ち消し
このデッキはショーテルかわ通すことが最も重要になります。
そのため、サイドから青パクトや赤ぶらをもってくることにより、打ち消しの水増しができます。

2.chip処理
せっかくショーテルが通っても、ばに出たカードが....

自分が全知

相手がChip持ちのバウンス等

この場合、ショーテルで出したものは手札に戻されます...
これだとせっかく全知が場に出てもハンドに戻されてしまいますので、
ショーテルが無駄になります。
グリセルなら、沢山引いてリカバリーできますけどw

そのための対策として、もみ消しをサイドに仕込ませます。

3.擬似除去
このデッキはショーテルからしか勝ち方がないため、弱点が多いです。
例えば、
翻弄する魔導師にショーテルと言われたらなにもできません...

そのため、対策カードを何らかの形でどかす必要があります。
そこで登場するのはバウンスになります。
一時的にでもバウンスできれば、ショーテルから勝ちが狙えます。

3つの役割があるので、今は赤願いと青願いどちらとも使用しています。

長くなりましたが、UR全知についてはここまでにします。

見てくれた方、ありがとうございます

眠い....